※ エアーコンプレッサーの調節弁の最高調整空気圧
タイヤの使用空気圧区分 | 調整弁の最高調整空気圧 |
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400kPaまで | 500kPa |
400kPa超~600kPaまで | 700kPa |
注)Tタイプ・折りたたみ式応急用タイヤ、限定ランフラットタイヤその他タイヤメーカーの指定がある場合にはそれに従ってください。
道路 | 走行速度 (km/h) | |
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金属製 | 非金属製 | |
積雪路および凍結路 | 30km/h以下 | 50km/h以下 |
タイヤは自動車の安全にとって重要な役割を担っています。一方、タイヤは様々な材料からできたゴム製品であり、ゴムの特性が経時変化するのに伴い、タイヤの特性も変化します。その特性の変化はそれぞれ環境条件・保管条件及び使用条件(荷重、速度、空気圧)などに左右されますので、点検が必要です。従って、お客様による日常点検に加え、使用開始後5年以上経過したタイヤについては、継続使用に適しているかどうか、すみやかにタイヤ販売店などでの点検を受けられることをお奨め致します。 また、外観上使用可能のように見えたとしても(溝深さが法律に規定されている値まですり減っていない場合も)製造後10年(注)経過したタイヤ(含むスペアタイヤ)は新しいタイヤに交換されることをお奨め致します。なお、車両メーカーがその車の特性からタイヤの点検や交換時期をオーナーズマニュアル等に記載している場合もありますので、その記載内容についてもご確認ください。 (注)ここに記載した10年という年数は、あくまでも目安であって、そのタイヤの実際の使用期限(すなわち、継続使用に適していないこと、または安全上の問題があるかもしれないことを示す時期)を示すものではありません。従って、環境条件・保管条件及び使用方法によって、この年数を経過したタイヤであっても、継続使用に適している場合もあれば、この年数を経過していないタイヤであっても継続使用に適していない場合もあります。10年を経過していないタイヤであっても、上記の環境条件等によっては交換する必要がある場合があることにご注意ください。また、この10年という年数及びタイヤ販売店等による点検のお奨め時期である使用開始後5年という年数は、いずれもタイヤメーカー・販売会社・販売店による品質保証期間・期限を示すものでもありません。